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業務用エアコンの相場って?

業務用エアコンは決して安い買い物ではありません。
だからこそ、賢く買い物したいものですよね。
まずは価格の相場を知ることが、賢く買い物をするための大事なポイント!
今回は「賢く買い物するための業務用エアコンの相場」についてご紹介します。

価格は何できまるのか?

まず念頭に入れておきたいのは業務用エアコンにはさまざまな形状があり、部屋の広さに伴った馬力を選ぶ必要がある、ということです。
形状や大きさなどによって、取り付け方法の変わるため設置費用に差が出てきます。
それでは「形状」と「馬力」について詳しく見ていきましょう!

形状の違い

業務用エアコンには大きく分けて3つの種類があります。

  • 天井カセット形
  • 天井吊型
  • 床置形
  • ビルトイン形

天井カセット形は、2方向や4方向など種類の展開も豊富で、埋め込み形なので空間の雰囲気を崩すことなく設置できます。
そのため、インテリアなどを重視される方には人気です。
埋め込み形だと技術も必要になるため、設置費用が高くなる可能性が一番高い種類とも言えます。
(エアコン本体価格は1.5馬力で約17万円)

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天井吊形は、埋込形と違い吊るして設置するので出っ張りは見られますが風量が強く遠くまで風邪を送ることのできる種類と言えます。
(エアコン本体価格は1.5馬力で約16万5千円)

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床置形は、足元にまで風が行き渡るというメリットと、施工が簡単なため十分なスペースを確保できる場合には施工費は比較的低価格になる場合があります。
(エアコン本体価格は2馬力で約19万5千円)

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ビルトイン形は、本体と吹き出し口を別の位置に置くことができます。変形した空間や、柱などに設置が可能なので工場などに多く導入されています。
(エアコン本体価格は1.5馬力で約19万3千円)

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馬力の違い

エアコンを選ぶ上で欠かせないのが、部屋の広さに合わせた馬力を選ぶことです。
馬力=能力のようなものなので、馬力が上がるにつれ価格も上がってきます。
価格を抑えたいと思いお部屋の広さに合わないエアコンを選んでしまうと、逆にランニングコストがかかってしますことがありますので、きちんとお部屋の広さにあったエアコンの購入を検討した方が良いと言えるでしょう。

選び方は?

さて、賢く業務用エアコンを選ぶには形状と馬力が大きく関わっているとご紹介してきました。
おおよその相場を知った上で選ぶことが重要です。
しかし、お部屋にあった業務用エアコンがどんなものかが分からない、ランニングコストを考えた上で費用を抑えたい…など、お困りのことがあれば専門の業者に聞くのが一番です。

エアコンさんにはエアコンのプロが揃っております。
まずはお気軽にお問合せくださいませ!

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